【永田聖一朗】舞台「銀河英雄伝説Die NeueThese~第三章 嵐の前~」衛星劇場にて3月21日テレビ初放送決定!
松竹ブロードキャスティング株式会社が運営するCS放送局「衛星劇場」では、
2018年、新・舞台シリーズとして再び動き出した舞台「銀河英雄伝説」シリーズの第3弾、
舞台「銀河英雄伝説Die NeueThese 第三章~嵐の前~」を、3月21日(土)午後11:00からテレビ初放送することが決まりました。
田中芳樹氏のベストセラー小説『銀河英雄伝説』の舞台シリーズは、2011年から2015年にかけて全11作品が上演されました。
累計動員数は約13万人に達し、2015年に惜しまれながらも幕を下ろしましたが、その舞台『銀河英雄伝説』が新作アニメの放送にあわせて、
2018年に新・舞台シリーズとして再始動しました。今回は2019年10月に上演された、待望の第三章を放送いたします。
舞台「銀河英雄伝説Die NeueThese~第三章 嵐の前~」
CS衛星劇場にてテレビ初放送!
3月21日(土)午後11:00~
2019年
[原作]田中芳樹(東京創元SF文庫『銀河英雄伝説』シリーズ)
[演出]大岩美智子
[脚本]米内山陽子
[構成・監修]高木登
[出演]銀河帝国:永田聖一朗、加藤将、畠山遼、釣本南、君島光輝、藤原祐規
自由惑星同盟:小早川俊輔、米原幸佑、伊勢大貴、小西成弥、碕理人、汐月しゅう、大高雄一郎、福永マリカ、他
田中芳樹のベストセラー小説『銀河英雄伝説』の舞台シリーズは、2011年から2015年にかけて全11作品が上演された。
累計動員数は約13万人に達し、2015年に惜しまれながらも幕を下ろした。
その舞台『銀河英雄伝説』が新作アニメの放送にあわせて、2018年、新・舞台シリーズとして再び動き出した。
2019年春公演の第二章に引き続き、2019秋に上演された待望の第三章を放送!
【ストーリー】
物語は数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類が、銀河帝国と自由惑星同盟の二国に分かれていた。
この二国間の対立は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘が繰り返されてきた。
そして、二人の天才の登場によって歴史は動いていく。「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。
ヤンの知略で難攻不落と言われたイゼルローン要塞攻略に成功した自由惑星同盟は、この勝利で束の間の平和を求めたヤンの思惑とは逆に、
帝国領に大群で侵攻という愚挙に出た。迎え撃つのはラインハルト。常勝の天才が壮大な戦略で同盟軍を攻め立てる一方、帝国軍内部にも不穏な状況が生まれつつあった。
戦いの行く末は――。こうして銀河の歴史は新たな展開へと向かう。
(2019年10月24日~10月27日ZeppDiverCity(TOKYO))
(C)舞台「銀河英雄伝説」制作実行委員会